- 新しく地方自治体で勤務されるようになった方にとって、民間企業と何が違うのか、コミュニケーション方法や、名刺の交換方法など正しい方法を知ることで、
仕事内容がどう変わっていくのか、また、現在行われている市町村の取り組み事例には、何があるのかなど地方自治体の特徴を活かした研修を行います。
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住民の窓口、対応、訪問、電話対応を行う地方自治体では、「第一印象」と「迅速な対応」がとても重要になり、クレームやトラブルが起きた際に、正しい方法で対応することで仕事効率は大きく変化していきます。
株式会社マナーマネジメント名古屋では、なぜ「第一印象」と「迅速な対応」が必要なのかを事例を通してご説明させていただきます。
地方自治体 研修事例
地方自治体には、「柔軟に対応できる人材」「相手を思いやる心や気持ちのこもった一連の行動「行動の指向性溢れる人材」「積極的に考え行動できる人材」の育成が必要とされています。
そのために株式会社マナーマネジメント名古屋では、従来の職員研修に加え、問題解決・意識改革・モチベーションアップなど、現状の課題をしっかりと分析し解決するための研修を取り入れ、ご好評をいただいております。
実際の現場に即したカリキュラムをベースに、官公庁・自治体での業務にすぐ活かせるビジネススキルや、コミュニケーションのとり方についてのノウハウをご提供いたします。
下記カリキュラムは一例でございます。お客様のご要望を第一にいたします。
その上で職場訪問や電話対応チェックなどから現状分析をし、意見交換後にカリキュラムを作成し、研修を実施します。
すべてのお客様にカスタマイズしたカリキュラムを作成し、研修開催を致します。
OS基礎研修
・オリエンテーション(コミュニケーションゲーム)
・接遇の重要性
CS再確認(グループディスカッション→発表 市町村の取り組み事例紹介)
・応対ロールプレイング1(名刺交換指導)
・言語コミュニケーションスキルの向上
・応対ロールプレイング(ビデオ撮影・フィードバックとコメント)
・電話対応ロールプレイング(ビデオ撮影・フィードバック)
・事例検討 事例を通して、再度住民の視点を確認
・総評
■言葉一つの伝え方次第で、相手の行動や言動が大きく変わることに驚きました。
■応対一つで、一日の仕事量が変わることにびっくりしました。